ビーコンよりも高精度な室内位置情報測位提供システムを提案【原田産業、イイガ、ブローダービズ】
FOCUS 有料 原田産業、イイガ、ブローダービズの三社は、ビーコンよりも高精度な室内位置情報測位提供システムを提案している。
これは、従来手法(ビーコン)の課題だった方向・距離情報を取得し、非常に高精度で室内位置検知できるという。ブローダービズの代表取締役である林 亨氏は「従来の室内位置情報取得システムは、ビーコンかWiFiを使ったものがほとんどであり、これらはスマートフォンの地図に歩きながら位置情報を表示できるほどの精度と応答時間を持っておらず、また、高額な調整費用が必要だった。対して、我々がご提案している本システムは、少ない投資で高精度な置情報取得を実現可能だ」と説明している。
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