日本のローカル5G/プライベートLTEを推進する、ノキアのエコパートナーシップ【3:コネクシオが展開するローカル5G対応エッジコンピューティングGW】
SpecialReport 有料ドコモを中心にキャリア認定ショップを運営しているコネクシオ。その法人セグメントでは、スマホ、タブレット等の端末の出荷前設定やヘルプデスク等の管理業務を受託している。コネクシオ 執行役員 法人本部 法人 スマートサービス部門⾧の渡辺 一郎氏は「我々が法人セグメントで最も注力しているのはIoT関連事業であり、IoTのシステムインテグレータとして、組み込まれるソフトウェア開発から、独自ブランドのMVNOの通信回線、そして連携するパートナーのセンサ、カメラ、セキュリティソフト、更にはクラウド、AIなどをトータルソリューションとしてワンストップで提供することが可能だ」としており、「IoTにおけるローカル5Gの活用では、製造現場、建設現場、そしてインフラの現場を主なターゲットとしている。自社ブランドとして、ローカル5Gにも対応したエッジコンピューティング・ゲートウェイの本格展開も開始している」と話す。
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