ハイブリッド(オフィスとリモート)な働き方をサポートする、 シスコのコラボレーションソリューション・1
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シスコシステムズは8月21日、ニューノーマル時代におけるオフィス勤務とリモート(在宅等)勤務をサポートする新しい電話ソリューションを発表した。
同日に開かれた記者説明会では、同ソリューションの詳細や、この一年におけるCisco Webex利用状況の変化、そして今後予定している新プランが解説された。
ニューノーマル時代のビジネスでは、いつでも、どこでも、誰とでもコミュニケーションを確立することが求められている。それには、Web会議システムや、チャットツールのほか、音声をともなうコミュニケーションが欠かせない。在宅業務やリモートワークを行う際の課題としては「会社の電話が利用できない」「携帯電話端末の費用」など、電話に関する課題が多く挙げられている。
今回の説明会は、シスコジャパンを率いるデイヴ・ウェスト社長をはじめ、三名のキーマンがCisco Webexによるリモートで実施。音声コミュニケーションの課題を解決する手段について、実例を交えて解説した。
OPTCOM編集部 柿沼毅郎
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