IoT・コネクテッドカー時代のアプリケーションや伝送インフラ(1)
SpecialReport 有料 エレクトロニクス機器の多機能化・高性能化を支える、最新の製造技術・実装技術が出展するインターネプコンは、国内外の電子機器、半導体・電子部品、自動車・電装品メーカーが商談をする場として定着している。
この数年でIoTへの取組みが具体的な案件として増えてきたことや、コネクテッドカーのアーキテクチャ検討や実証実験が進んだことにより、同展のセミナーでは「IoT新時代を切り拓くキャリア3社の戦略」「自動運転・コネクテッドカー時代の車載ネットワーク」と題した講演も扱われており、通信キャリアのIoTへの取組みや車載ネットワークの最新動向が解説された。
電子機器や自動車がネットワークと繋がる時代では、どのようなプリケーションが生まれ、それを支える伝送インフラにはどのようなものが求められるのか。今回のレポートでは、インターネプコン2018会場から通信分野として注目したい情報をピックアップして纏めた。
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