アラクサラ、シスコ、NECが語る戦略的協業の狙い【4:協業に基づくアラクサラのネットワーク事業戦略】
SpecialReport 有料アラクサラは、NECと日立によって2004年に設立されて以来、純国産ネットワークベンダとして日本基準の高い品質と信頼性を提供。これまで、重要インフラを含む1,000社を超える豊富な納入実績を誇っている。
今回の協業についてアラクサラネットワークス 代表取締役社長 兼 CEOの中川勝博氏は「ネットワークの安心・安全ということで、世の中では様々な情報セキュリティ対策が実施されている。だが、セキュリティ監視(SOC)やネットワーク監視(NOC)では検出できないサイバー攻撃も有り、その対策としてルータ・スイッチからの情報を活用して検出することが求められている。それを今回の協業で強化する」と話している。
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