ケーブル技術ショー2017Review【TOP】
期間限定無料公開 有料ケーブル技術ショー2017(7月20日~21日に東京国際フォーラム)の来場者数は10,964名(2日間合計)、同技術セミナー参加者数は延べ1,332名(2日間/21セミナー)を記録した。来場者の注目を集めていたのはIPによる4Kへの移行だ。機器の入れ替えや設定変更が容易で、コストも抑えられることから、会場では熱心に説明を聞く事業者が多く見られた。
今回の特集では、前回のプレビューではお伝えできなかった情報として、会期当日に発表された最新STBや、アメリカ陸軍にも実績のある海外ベンダのG-PONシステムを使った4Kソリューション、テーマ展示ゾーンで解説されていた70/80GHz 無線伝送システムなどを紹介する。
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