住友電気工業がKDDIのauひかりテレビサービス向け4K対応IPセットトップボックスを提供開始
映像伝送/CATV 無料 住友電気工業は6月27日、KDDIの「auひかりテレビサービス」向けに、Android TV™を採用した4K対応IPセットトップボックスとして、STW2000を2016年6月29日より提供を開始すると発表した。
同社製STW2000は、既存のauひかりテレビサービス(多チャンネル放送)に加え、4K VODサービスに対応したIPセットトップボックス。IPチューナを搭載しauひかりテレビサービスの多チャンネル放送を視聴しながら別番組を録画することができる。また、ホームネットワーク内のモバイル端末(スマートフォンやタブレット等)を使用することで、放送中の番組や録画したコンテンツをワイヤレスで家庭内のいろいろな場所で楽しむことができる。
また、Google™が提供するテレビ向けOS「Android TV」を採用したセットトップボックスとしてGoogleに認定されているので、映画、音楽をはじめゲームや生活情報などの豊富なアプリケーションをダウンロードしてテレビやモバイル端末で楽しむことができる。
主な仕様について
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