リボンのJITCおよびFIPS準拠ソリューションが、アメリカ国防情報システム局の音声通信インフラを近代化
DX/IoT/AI 無料シームレスな移行により、セキュリティと機能が向上
Ribbon Communications(アメリカ テキサス。日本法人:リボン・コミュニケーションズ)は10月14日、アメリカ国防総省情報サービス局(DISA)のソフト・スイッチ・バックボーン(SSBB)RFPの技術プロバイダとしてValidaTekに選定されたことを発表した。(本抄訳は、日本法人が10月21日に発表。情報提供:共同PR)
SSBBは、米国防総省の全支部・機関にグローバルで安全かつ回復力のあるミッションクリティカルな音声通信インフラを提供する役割を担う。
Ribbonは、DISAの通信ネットワークの近代化とセキュリティ確保を支援する最先端の音声通信インフラコンポーネントを提供しており、運用コストを削減しながらサイバーセキュリティの脆弱性を低減する。
Ribbonの連邦市場担当ヴァイスプレジデントであるビル・グラブナー(Bill Grabner)氏は「防衛コミュニティは、セキュリティの脅威が激化し続ける環境に直面しており、従来の電話システムや通信機器では対応しきれない」とし、「リボンは、米軍の4部門すべてと世界中の主要な防衛組織に導入されている。政府の厳しい義務や独自の導入ニーズに沿って、実証された最新の機能とセキュリティの向上を提供する、最新の通信インフラへの移行サービス提供している」とコメントを出している。
リボンはTyto Atheneと提携し、ValidaTekのこのグローバルな技術展開をサポートする。
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