Dhostが、新しいブランドアイデンティティとAPACにおけるテクノロジー・ソリューションの拡大を発表【エクシオグループ】
モバイル/無線 無料 エクシオグループは6月24日、グループ会社である「ビル内ニュートラル・ホスティング・サービス※」を提供するdhost(ディーホスト)の新しいブランドアイデンティティを日本で発表した。
エクシオグループは「Dhostは23日に、インドネシア・ジャカルタにおいて、金杉憲治駐インドネシア共和国特命全権大使、ファジャール・ウスマン インドネシア投資省ダイレクタをはじめとする来賓の方々のご列席のもと、APACにおけるテクノロジー・ソリューションの拡大と垂直市場戦略を反映した、新しいブランドアイデンティティを発表した」と説明している。
※ビル内の共用アンテナ・通信設備を自社で所有し、複数のモバイルネットワーク事業者に対しシェアリングサービス
dhostの新しいブランドアイデンティティ
今回の発表は、高信頼性かつ高可用性のインフラストラクチャやネットワークだけでなく、総合的なテクノロジー・ソリューションを提供することによって、モバイルネットワーク事業者の5Gネットワークの早期展開や業界におけるデジタルトランスフォーメーションを支援するというdhostのコミットメントを示すものだという。
dhostの総合的なテクノロジー・ソリューションには、様々な業界のDXの取り組みをカバーするソリューションが含まれている。
- ビル内ニュートラル・ホスティング
- ビルや各種施設おける各種ワイヤレス接続
- 業界向けテクノロジー・ソリューション(ICTインフラの整備等)
- 5Gインフラストラクチャ(エッジ・コンピューティングとOpenRAN)
チョン・ミン CEOは「ニュートラル・ホスティング及びビル内接続ソリューションに関する当社の専門知識は、トップクラスの通信事業者、不動産、医療、ホスピタリティ、製造、小売、その他多くの業界のお客様の成功事例で実証されている。この新しいブランドのアイデンティティは、デジタル経済を推進するために、あらゆる業界でテクノロジーにアクセスできるようにするというdhostのビジョンに沿って、テクノロジー・ソリューションを強化したことを示している。APACにおいて、より多くの企業と協力して、デジタルトランスフォーメーションの取り組みを支援していきたいと考えている」と今後の抱負を述べている。