エクシオグループが、2030年にむけた温室効果ガス排出量削減目標を設定
テレコム 無料エクシオグループは5月20日、2050年度温室効果ガス排出実質ゼロの実現に向け、SBT(Science-based Targets)の考え方に基づき、2030年度、2050年度の削減目標を設定したことを発表した。
エクシオグループは「2030 ビジョンに掲げためざす4つの社会(『カーボンニュートラルな社会』『健康で生き生き暮らせるスマート社会』『グローバルで多様性を享受する社会』『貧困・格差が解消される社会』)の実現に向けて、事業を通じた継続的な社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現への貢献と当社グループの持続的成長の両立を図っていく」としており、「また、温室効果ガス削減をはじめとする環境に優しい経営の実践と共に、バイオマス発電・洋上風力発電等の再生可能エネルギー事業の積極的推進などを通じ、サステナブルな社会づくりに貢献していく」との考えを示している。
更新