情報セキュリティ対策に特化した展示会＆セミナー「Security Days Spring 2022」が、3月9日（水）～11日（金）の3日間、JPタワー（KITTE 4F）で開催される。（主催 / 運営：ナノオプト・メディア）
　今回は18社による展示ブース、そして約70講演を実施し、総務省、経済産業省、内閣官房、日本銀行、情報処理推進機構、日本ハッカー協会などが登壇する。

　同イベントのカンファレンスは、すべてのサイバーセキュリティ関連情報を網羅して紹介し、その最新の対策を共有する場として、2013年から規模を年々拡大しながら開催してきた。
　運営事務局は「ウクライナ情勢に関連して、『サイバー攻撃』が改めてクローズアップされている。日本国内でも被害のニュースが報じられているが、関連性に関わらず、もはや誰がいつ攻撃対象となっても不思議ではない、身近な脅威が存在することを知ることとなった。脆弱性を突く新手の攻撃は相変わらず進化・悪質化が進み、現在のテレワーク環境下での情報漏洩対策やセキュリティインシデントの防止対策もこれまで以上に考える必要がある」と情報セキュリティの重要性を指摘している。

展示会・セミナーともに無料（事前登録制）