インテル が、スティーブ・ロング氏をアジア太平洋日本地域のリーダーに任命
テレコム 無料インテル コーポレーションは11月30日、スティーブン・A・ロング(Steven A. Long)氏を、アジア太平洋日本(APJ)地域のゼネラル・マネージャーに任命したと発表した。
ロング氏は「AI、コネクティビティ、クラウドからエッジへのインフラ、ユビキタス・コンピューティングという4つのSuperpowersにより、あらゆるもののデジタル化が加速される時代において、多様性に富んだAPJ地域でインテルの成長とリーダーシップを引き続き推進する機会を得ることができ、嬉しく思っている」とコメントを出している。
ロング氏の主な経歴は次の通り。
2000年にインテルに入社し、直近はクライアント・コンピューティング事業の世界全体のセールス部門を統括していた。インテル入社以来、アジア、ラテンアメリカ、米国で営業、マーケティング、製品企画、価格設定、事業運営などの要職を歴任してきた。直近のアジアでの職務は、2004年の香港勤務で、APJの事業運営チームを指揮していた。
また、テュレーン大学でラテンアメリカ研究の学士号を、テキサスA&M大学でMBAを取得し、ハーバード大学アドバンスド・マネジメント・プログラムの卒業生でもある。
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