「ET & IoT West 2021」が7月に2年ぶりのリアル開催
DX/IoT/AI 無料 DXの社会実装を加速するエッジテクノロジー総合展「ET & IoT West 2021」が、7月1日~2日(金)の日程で大阪市のコングレコンベンションセンターで開催される。
2年ぶりのリアル開催となる同展には、全47セッション、37社が出展する。
同展は今年のテーマとして「DXの社会実装を加速するエッジテクノロジー」を掲げており、エッジを技術と応用の両側面からフォーカス。産官学の識者やキープレイヤーによるセミナーと、業界を牽引する企業・団体による技術・ソリューション展示で、システム設計者、デバイス開発者を中心とした来場者と最新動向を共有する。
主催:組込みシステム技術協会
企画・推進:ナノオプト・メディア
会場:グランフロント大阪 コングレコンベンションセンター
カンファレンスで扱っているテーマは、「エッジテクノロジー/エッジコンピューティング/エッジAI/エッジ・セキュリティ」「組込み(ディープエンベデッド)」「設計・開発支援・ツール」「5G/ローカル5G」「ハードウエア」「ソフトウエア」「IoT」「スマートセンシング」「セーフティ・セキュリティ」。
参加費用は無料で、公式サイトからの事前申込み制となっている。
リモートやオンデマンドも実施
来場ができないユーザを対象に、会場の出展社とリモートでコミュニケーションを取り情報収集ができるトライアル企画を実施する。
また、会期終了後の7月5日~16日までの間、一部のコンテンツのオンデマンド配信も行われる。
動画で解説:今年の「ET & IoT West 2021」の見どころと、全47セッションの中から注目セッション
更新