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D-Link無線LAN管理ソフトウェア対応11ac Wave2 無線アクセスポイント『DAP-2680』を販売開始【ディーリンクジャパン】

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DAP-2680

 ディーリンクジャパン (以下、D-Link)は、同社の無線LAN管理ソフトウェア「Central Wi-Fi Manager」対応ファミリの新製品として、IEEE802.11ac Wave2対応無線アクセスポイント『DAP-2680』を、7月30日よりパートナー各社を通じて販売を開始した。標準価格は39,800円(税別)。

 『DAP-2680』は、IEEE802.11a/b/g/n/ac Wave2 3ストリームに対応した無線アクセスポイント。
 安定したパフォーマンスを必要とするオフィスや学校、公共施設や商業施設などで使われる、パソコンやスマートフォン、タブレットなどの多数の無線LAN通信を集約する用途として利用できる。
 『DAP-2680』は、PoE受電に対応した壁掛けタイプの無線アクセスポイント製品で、WEB認証やRadius認証など各種セキュリティ機能に対応し、またWEB GUI設定やSNMP管理対応、ログ/トラップ対応など、法人モデルとしてのスタンダードなマネジメント機能に対応しており、直観的な運用管理を行うことが可能だ。

 また『DAP-2680』は、無償で利用可能なD-Linkの無線LAN管理ソフトウェアである「Central Wi-Fi Manager」に対応しており、ユーザがPCまたはサーバを用意することで、最大1,000台までの『DAP-2680』および他の「Central Wi-Fi Manager」ファミリ製品を集中管理することが可能だ。
 「Central Wi-Fi Manager」は、サーバクライアント型システムで動作し、SyslogやTrapサーバとしての利用や、ファームウェアの一括アップデート、システムデータのスケジュールバックアップなどに対応しており、多台数の無線アクセスポイントをシステム管理者の工数を増やすことなく一元管理することができる。

 『DAP-2680』は、D-Linkの長期無償保証制度であるリミテッドライフタイム保証(製造終了日から5年間の無償保証)に対応しており、ネットワークの保守運用負担を大幅に軽減することが可能だ。