イッツ・コミュニケーションズから映像系FTTH 設備機器を受注【ミハル通信】
映像伝送/CATV 無料ミハル通信は1 月30 日、イッツ・コミュニケーションズより映像系FTTH 設備機器を受注したと発表した。これは、イッツ・コミュニケーションズが2016 年11 月16 日に発表した「サービスエリア全域におけるネットワークインフラを、現行のHFC からFTTH 方式に移行することを決定」に伴うもので、センターとサブセンターの局間、各サブセンター内にミハル通信の機器が導入予定だ。同社の映像系FTTH 機器の性能・品質が高く評価され、今回の受注に繋がった。今後、2017 年4 月より着工開始、約2 年後の2019 年に完工予定。
受注した主な映像系FTTH 機器は、「新型マルチポート型光ファイバー増幅器(MOAPN-FA2602P 他)」「デジタルヘッドエンドMDSR シリーズ」「N+1 光スイッチ(MOFP-OSW081 他)」「高度 BS 広帯域CS 対応3.2GHz シリーズ(直接変調型光送信器・冗長増幅器・HE 用分配器、混合器)」。
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