伊藤忠ケーブルシステム、ProRes 422 HQ / DNxHR HQXデコードに対応したXJiveシリーズの新モデル「4K UHD XJive Player PRO+」を販売開始
映像伝送/CATV 無料 伊藤忠ケーブルシステムは、ターボシステムズ社製 4K60Pコンテンツ再生プレイヤ「4K UHD XJive(エックスジャイブ)」シリーズの新モデルとして、ProRes 422 HQ、DNxHR HQXデコードに対応した「4K UHD XJive Player PRO+」モデルの販売を、6月15日より開始した。
「4K UHD XJiveシリーズ」は、ターボシステムズ開発のファームウェアを搭載し、4K(3840×2160) 60Pコンテンツをスムーズに再生可能なコンパクトで高性能なプレイヤ装置。これまでの最上位モデルであった「4K UHD XJive Player PRO」(OTH072)は、H.264/AVC、HEVC Main/Main10/RExt(4:2:2, 10bit)、XAVCに対応したマルチコーデックプレイヤとして多くのユーザに利用されている。今回発表した「4K UHD XJive Player PRO+」は、従来のコーデックに加えて、映像業界で広く採用されているProRes 422 HQおよびDNxHR HQXコーデックに対応した。これにより、「4K UHD XJive Player PRO+」は、現在4Kコンテンツで採用されているメジャーなコーデック全てに対応したことになる。
更新