PacketLightと富士通オプティカルコンポーネンツが、800G波長で100GbEと400GbEのデータサービスを組み合わせた伝送に成功
海外TOPICS 有料PacketLight Networks(以下、PacketLight)は2月27日(テルアビブ)、同社と富士通オプティカルコンポーネンツが、PacketLightのPL-8000M 2x800GマックスポンダとFujitsu Optical Componentsの800G CFP2-DCOプラガブルモジュールを使用して、800G波長で100GbEと400GbEのデータサービスを組み合わせた伝送に成功したと発表した。
PL-8000Mは、PacketLightの800G製品ファミリーで最初に発売されたデバイスであり、キャリアインフラストラクチャ、DCI接続、クラウドプロバイダ、ハイエンド エンタープライズ、研究/教育キャンパス、高帯域幅AI接続インフラストラクチャに最適だ。
PacketLight は「CFP2-DCOモジュールは、その高いパフォーマンス、信頼性、およびPacketLightのLayer-1暗号化ソリューションとの互換性により、この成果に最適な選択であり、暗号化された100/400/800GbEサービスの安全な伝送を保証する」としている。
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