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Juniperが、ネットワーク向けAIの独自のメリットを体験できるスイッチを発表。Wi-Fi 7へのシームレスな移行や、ゼロ トラスト セキュリティなど実現

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 Juniper Networks(以下、Juniper)は2月12日(カリフォルニア州サニーベール)、あらゆる規模の企業がIT運用を拡張し、リスクを積極的に軽減し、戦略的なデジタル変革イニシアチブを成功裏に推進できるようにする、有線アクセス ポートフォリオへの新製品の追加を発表した。

 現代の有線および無線アクセスのニーズを持続的にサポートするためにゼロから設計された新しいJuniper Networks EX4000 シリーズ スイッチは、画期的な AI およびクラウド ネイティブ アーキテクチャを活用し、迅速な導入、稼働時間の最大化、ゼロ トラスト セキュリティ、運用コストの削減、Wi-Fi 7へのシームレスな移行など、優れたDay 0、1、2+ の有線/無線エクスペリエンスを実現する。

 Juniperは「EX4000 スイッチ ラインは、ノイズのないモデルを含む様々なフォームファクタを魅力的な価格で提供し、AI ネイティブ運用の範囲を拡大する。これにより、店舗、診療所、キャンパス、支社などのより多くの企業の拠点で、ネットワーク向けAIの独自のメリットを体験できるようになる。このメリットは、最大85%のOPEX削減、ネットワーク トラブル チケットの90%削減、オンサイト トラブルシューティングのための出張の85%削減を実現することが実証されている」と説明している。

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