Adtranは1月15日、Titan Telecoms がAdtranの FSP 3000 TeraFlex CoreChannel テクノロジーを使用して、シドニーとメルボルン間の963kmのバックボーン リンクで 800Gbpsのフレキシブル スペクトル サービスを伝送すると発表した。

　このマルチベンダ ネットワークは、南東オーストラリア全域における商用スペクトル サービスの提供を可能にすることで、大容量の接続ニーズに対応する。
　Adtranは「この新しいサービスは、当社のFSP 3000 TeraFlex CoreChannel 光端末を使用して、動的な帯域幅の割り当てと最適化されたファイバ利用を可能にする。この成功は、フレキシブル スペクトル伝送と将来の大容量ネットワーク イノベーションの新しい基準を確立する」としている。