Juniper Networks(以下、Juniper)は9月10日(カリフォルニア州サニーベール)、データ センタの保証機能に対する複数の独自の機能強化を発表した。

　これらの新たな機能強化により、ネットワークの可視性、分析、自動化が向上し、優れたユーザ エクスペリエンスが実現するという。
　Juniperは「最も柔軟に設計でき、管理が最も簡単なJuniper データセンタ ネットワーキング ソリューションに、ネットワークにAIを活用する新しいクラウド ホスト サービスが組み込まれ、従来の AI ワークロードと新しい AI ワークロードの両方でアプリケーションの動作に関する高度な洞察が提供され、継続的な最適化と迅速なトラブルシューティングが可能になる」とし、「さらに、Juniperはデータセンタ運用の分析と検証のための新しい機能と、さらに豊富なテレメトリ データを追加した。これらを他のデータ センタ保証機能と組み合わせることで、導入時間を最大85%短縮し、場合によってはOPEXコストを最大90%削減できる」と説明している。