Zayoが、長距離ダークファイバやIP PoPの拡張、ワシントンの400Gルートなど、重要インフラのアップグレードを発表
海外TOPICS 有料 Zayoグループは4月3日(デンバー)、オハイオ州コロンバスとペンシルベニア州ピッツバーグを結ぶ最新の長距離ダークファイバ ルートや、ワシントンD.C.とジョージア州アトランタを結ぶ400Gルートなど、重要インフラのアップグレードの最新ラウンドを発表した。
また、北米全土に27の重要な IP PoPと400G ピアリング ロケーションを追加することで、主要な IP ネットワークの拡張に取り組んでいることを発表した。
Zayoの最高製品戦略責任者であるBill Long氏は「AIや次世代クラウドなどの技術革新が急速に進む中、この需要をサポートするネットワーク インフラストラクチャへの継続的な投資が重要だ。Zayoは最大の独立系ネットワークとして、ネットワーク インフラストラクチャを今日のイノベーションと同等のレベルに引き上げ、当社と当社の顧客が次の段階に備えられるようにする上で絶好の立場にある」としており、「当社の最新のインフラストラクチャの拡張は、お客様が現在必要としている場所、そして明日必要になることがわかっている場所で、ユニークで多様な低遅延のルートをお客様に提供するための当社の継続的な取り組みを示している」とコメントを出している。
この記事は会員限定です。新規登録いただくか、会員の方はログインして続きをお読みください。
更新