RCSCが、カザフスタンのデジタル・ディバイド解消にHughes JUPITERシステムを採用
海外TOPICS 有料Hughes Network Systems(Hughes)は3月13日(メリーランド州ジャーマンタウン)、カザフスタン共和国デジタル開発・イノベーション・航空宇宙産業省の傘下企業であるRCSC (Republican Center of Space Communication)が、カザフスタンのデジタル・ディバイド解消のために、Hughes JUPITER System 地上プラットフォームを選択したと発表した。
Hughesは「JUPITER System機器を全国の200以上の村に供給し、コミュニティが‘Digital Kazakhstan program’を通じてブロードバンド インターネット接続と電子政府サービスにアクセスできるように支援する。契約はTIMIRを通じて履行される」と説明している。
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