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SCRTCが、AdtranのALMを導入してファイバ障害をプロアクティブに検出

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 Adtranは3月7日、SCRTC (South Central Rural Telecommunications Cooperative) がAdtranのインサービス ファイバ監視ソリューションALMを使用してファイバネットワークの障害や劣化を継続的に調査していることを発表した。

 Adtranは「この包括的な保証プラットフォームにより、SCRTC はケンタッキー州中南部全域の顧客向けサービスに影響を及ぼす前に問題を特定し、解決できる。SCRTC は、時間のかかる手動による障害分離を行う必要がないため、メンテナンス リソースをより効果的に活用して、加入者へのサービス提供を向上させることができる」とし、「スケーラビリティを強化するために、SCRTCは3つのハブ サイトにAdtranのALM 96ポート拡張ユニットを導入した。これにより、SCRTCの機能が大幅に強化され、単一のハブの場所から最大110のファイバリンクを効率的に監視できるようになり、障害をプロアクティブに検出して対処できる」と説明している。

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