Nokiaは9月11日(エスポー)、エンタープライズ分野での戦略推進の一環として、スマートシティ、公共事業、鉄道業界向けの新たな収益化機能を推進するEnterprise Edge Chargingソフトウェア ソリューションを発表した。

　Nokiaは「AIと機械学習を使用するEnterprise Edge Chargingにより、企業はエッジで処理および分析されるネットワーク データをより詳細に制御できるようになる。これにより、データを遠方の集中型データセンタに送信するケースを減らすことが可能となるので、処理コストの削減や遅延の回避などに繋がり、顧客エクスペリエンスを向上させることができる」と説明している。