EricssonとMediaTekが、FDDとTDDを統合した4CCによる4.36Gbpsダウンリンクを実現
海外TOPICS 有料EricssonとMediaTekは3月16日、FDD(周波数分割複信)1チャンネルとTDD(時分割複信)3チャンネルの計4チャンネルの統合に成功し、このバンドの組み合わせに基づく既知の最高速度である4.36Gbpsのダウンリンク速度を実現したことを発表した。
両社は「この4CC(4-Component Carrier)アグリゲーションの組み合わせは、異なる周波数帯をブレンドすることにより、通信サービスプロバイダの5G展開の選択肢を増やすことになる」としている。
この記事は会員限定です。新規登録いただくか、会員の方はログインして続きをお読みください。
更新