中華電信とEricssonが、5G-Advancedと6Gへのネットワーク進化における協力を強化
海外TOPICS 有料中華電信(CHT:Chunghwa Telecom)とEricssonは3月1日、MWCにおいて、5G Advancedと6Gの分野で協力し、5G革新アプリケーションを探求するための覚書を締結したと発表した。
両社は「協業により、プライベートネットワーク市場に対応し、高度なコネクティビティとICT技術で幅広い産業のデジタル変革を加速させることをめざす。近い将来、両社は手を携えて5G SAの商用化を促進し、エンド・ツー・エンドのネットワークスライス機能で5Gの可能性を最大限に引き出し、超低遅延を必要とする革新的な5Gユースケースを探求し、CHTの周波数資源を十分に活用しながら、その実現をめざしていく予定だ」としている。
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