NBNがオーストラリア全域のFTTP移行で、Nokiaの第6世代ブロードバンド プラットフォームLightspan MF-14を導入
海外TOPICS 有料NokiaとNBN(以下、nbn)は12月2日(シドニー)、よりスマートで高速かつ環境に優しいnbnネットワークを実現するため、Nokiaの次世代ブロードバンド プラットフォームLightspan MF-14とAltiplano Access Controllerを導入することを発表した。
10月に発表されたばかりの第6世代ブロードバンド プラットフォームであるLightspan MF-14は、既に米国と英国の事業者が採用を発表しており、今回のnbnの採用は南半球の事業者として初となる。配備は2023年に開始される予定だという。
Nokia は「MF-14は、比類ない容量、スペース効率、低遅延、インテリジェンス、信頼性、電力効率により、nbnが将来にわたってオーストラリアのブロードバンドのニーズに対応し、同社のゼロ・カーボン達成の展望をサポートする」と説明している。
この記事は会員限定です。新規登録いただくか、会員の方はログインして続きをお読みください。
更新