Aviat Networksは8月16日(テキサス州オースティン)、Aviatの屋外用マイクロ波、ミリ波、マルチバンド無線プラットフォームであるWTM 4000を使用して、統合されたIP/MPLSとセグメントルーティングをネットワークエッジに展開できる新しいソフトウェアを発表した。

　同社は「スタンドアロンのセルサイトルータ(CSR)を不要とすることで、屋外機器キャビネットを削減し、サイトの設置面積が小さくできる。これにより消費電力が削減され、展開とメンテナンスがシンプル化され、サイトリース コストが削減されるので、5年間でサイトあたり最大15,000ドルの節約が可能になる」としている。