Nokiaは1月27日（エスポー）、ユーザの選択肢を増やすため、Nokia Coreクラウドネイティブ ソフトウェア製品を提供するサーバの3rd Gen AMD EPYCプロセッサ対応を発表した。

　Nokiaは「5Gネットワークの新しいレベルのパフォーマンスとエネルギー効率の向上を促進するために、通信サービスプロバイダ(CSP)様が利用できるサーバチップの選択肢を拡大した。これは、ICT業界が環境フットプリントを削減し、他の産業がより資源効率を高めるのを支援するため、デジタル化を加速するNokiaの広範な取り組みの延長だ」としている。